毎日ボチボチプログラミングをしながら生活しています。その中での技術・エラーなどの紹介をしています。
今回は、vueのエラーを紹介していきます。簡単なものでも調べてみるとわかることも多くあるので一応備忘録としてどんどんエラーを載せておきます。
少しでもエラーの解決の手助けになればと思います。以前のエラーも少し関係があるので確認してみてもらうといいと思います。
今回の事象
vueの簡易アプリを作成している際に、上記のエラーが表示されました。簡単なエラーですのでちゃんと確認してみるといいと思います。
エラー内容
エラーとしては、以下のものが出ています。
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ENOENT: no such file or directory, open '/Users/Desktop/package.json’ |
エラー解説
このエラーは、アプリ作成時に発生しました。package.jsonが見つからないのでエラーになっています。
発生するタイミングは、 npm run devを行った時です。
エラー解決策
エラーが見つからない理由としては、npm installをした場所がディレクトリが違う場所で行っていたので読み込めないということでした。
普通なら、vueアプリを作り、ディレクトリを変更してからnpm installを行いよう必要があります。ですが、私はディレクトリを行う前にnpm installを行っていました。ファイルを開いてみて確認すればどこに作成されたかがわかるので確認してみて下さい。
npmがないかどうか確認するには、package.jsonを確認してみるといいと思います。
最後に
お疲れ様です。エラーは解決できたでしょうか?
他にもエラー情報等も掲載してあるので読んでみて下さい。
解決できなければ、公式を確認してみるのもいいと思います。
ひと休憩の際におすすめ記事は「【Nuxt.js】ローカル環境にてcorsの設定方法」です。時間があれば読んでみて下さい。
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