毎日ボチボチプログラミングをしながら生活しています。その中での技術・エラーなどの紹介をしています。
今回は、azure-functionsのエラーを紹介していきます。初心者向けの内容ですし、内容も初心者のものなので容赦して下さい。
azure-functionsの導入をしていない方は、こちらの記事を参考にしてみて下さい。
エラー内容
エラーは以下のものが出ています。
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Exceeded language worker restart retry count for runtime:node. Shutting down and proactively recycling the Functions Host to recover |
このエラーが出て、func startが起動せず、強制終了してしまう状態でした。
エラー状況
エラーが出るタイミングは、azure-functionsを実行するfunc startを実行した時です。始めてazure-functionsを実行するときです。
エラーの解決方法
エラーの内容を読んでみてもよくわからなかったのですが、最近変更したものを考えてみました。
それは、nodeのバージョンアップをしたことが原因でした。最近アップデートが必要であったので、アップデートしていました。
nodeのバージョンを確認したらリリースされているバージョンの最新版に変更していました。これが原因でした。nodeの公式を確認すると、推奨バージョンとリリースされている最新バージョンは違います。
推奨バージョンは一時期前にリリースされたものである程度の利用期間があり問題なく使えるようなバージョンです。困ったときはこれを入れればよかったのですが、私はリリースされている最新バージョンを導入してしまったのでエラーになっていました。推奨バージョンを入れ直すことで解消しました。
以前、バージョン変更するために記事を「nodeバージョン変更」をみていただくと入れ直すことができます。
最後に
お疲れ様です。azure-functionsエラーは解決できたでしょうか。
エラー情報等も掲載してあるので読んでみて下さい。
エラーなどで解決できなければ、azure-function公式を確認してみるのもいいと思います。
ひと休憩の際におすすめ記事は「【Nuxt.js】ローカル環境にてcorsの設定方法」です。時間があれば読んでみて下さい。
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